2017年7月版！都内神社の祭りに出かけよう

■7月7日（金）
中国伝来の伝説から技芸上達、心願成就等を祈願する年中行事として広まった七月七日の七夕祭。
その日に合わせ行われる七夕祈願祭では、心願成就と除災招福を祈願します。特別な記念品も授与。
初穂料2,000円を用意すれば予約なしでも参列可能ですが、受付時間内でも申込書がなくなり次第受付終了となります。

祈願祭：15時～
（受付時間は14時30分～18時30分）

http://www.tokyodaijingu.or.jp/
〒102-0071 千代田区富士見2-4-1
03-3262-3566

画像「千代田区観光協会」より

■7月7日（金）
一年に一度だけ想い人に出会える七夕伝説に因み、彦星と織姫に願い事を叶えてもらえるよう、心願成就の祈願祭を行います。
予約不要で誰でも参列が可能、頒布される短冊に願い事を書き笹に結びつける、遊び心のあるお祭りです。
当日までの七夕まつり限定「えんむすびお守り」も人気。

七夕祭（成就祭）：16時～

http://www.kandamyoujin.or.jp/
〒101-0021 千代田区外神田2-16-2
03-3254-0753

画像「千代田区観光協会」より

■7月7日（金）・8（土）
全国各地で開催される夏の風物詩、「ほおずき市」。
六本木朝日神社で行われるほおずき市は、ほおずきが名産の宮崎県日之影町主催で行われます。
東京にいながら宮崎の自然や文化、そして古来の習慣に触れることのできる貴重なお祭りです。
両日ともに奉納神楽も無料で観覧できます。

ほおずき市：10時～18時30分
※ほおずきがなくなり次第終了となります

http://www.asahi-jinjya.com/index.html
〒106-0032 港区六本木6-7-14
03-3401-5790

画像「HILLS CLUB」より

■7月9日（日）
「泣き相撲」は赤ちゃんの健康と成長を祈願する伝統行事。
はじめに大きく育つようにと願い、赤ちゃんが「背伸び太鼓」に乗り元気いっぱいドンドドンと踏み鳴らします。
メーンの泣き相撲では、化粧廻しと紅白綱を締めた赤ちゃんが、力士に抱えられ人生の初土俵へ。
泣き声を競い合い、行事が勝負を預かり（引き分け）ます。
参加者の受付は10時開始、観覧は無料です。

http://www.nanasha.jp/
〒114-0024 北区西ヶ原2-11-1
03-3910-1641

画像「七社神社 blog」より

■7月13日（木）～16（日）
戦没者のみたまを慰霊するために、昭和二十二年から開催される夏祭り。
外苑参道には献灯が、内苑には各界名士による揮毫雪洞が掲げられ、九段の夜を彩ります。
期間中には神輿や青森ねぷた、各種奉納芸能が催されます。
※現在境内での酒宴や露店の出店は禁止されています

http://www.yasukuni.or.jp/
〒102-8246 千代田区九段北3-1-1
03-3261-8326

画像「YAHOO!JAPAN 特集」より

■7月29日（土）・30（日）
通称「羽田まつり」で親しまれ、神輿の担ぎ手だけで三千人、見物客は三万人にも及びます。
神輿を左右90度に倒し、大きくローリングしながら進む「ヨコタ」と呼ばれる勇壮、独特な担ぎ方は迫力十分。
各航空会社の客室乗務員等による「飲み物・団扇」の配布サービスでパレードに花を添えます。

町内神輿連合渡御：30日14:30～18:00頃

http://www.hanedajinja.com/index.htm
〒144-0044 大田区本羽田3-9-12
03-3741-0023

画像「YAHOO!JAPAN 特集」より