祭神 | 稲荷神(五穀豊穣の神) [同類]宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)[別称]倉稲魂命 |
ご利益 | 五穀豊穣、他 |
参拝形式 | 二拝二拍一拝 |
住所 | 東京都中野区本町6丁目20 |
五福稲荷神社は、五穀やあらゆる食物、
蚕桑を司る神である農業神を祀っているとのこと。
土地区画整理のため、現在の地に移転しました。
以前は旧中野区本町通り5丁目2番地9にあったため、
「5・2・9」を「ゴフク」と読み、
「五福」という名前があてられたとのことです。
鍋横区民活動センターに、以下のように書かれています。
妙法寺とは縁が深い稲荷宮で、五穀(米・麦・粟・きび・豆)やあらゆる食物、蚕桑を司る神である農業神を祀ってあるそうです。
名前の由来は、旧中野区本町 通り5丁目2番地9(5丁目29番地)の地番にあった時期、その地番をそのまま「五・二・九」いわゆる「ゴ・フ・ク」と読み「五福稲荷」という字が当てら れました。
昭和60年5月、土地区画整理等の要請があり、稲荷宮の移転が必要となりましたが、ビルの所有者の好意により、現在地を稲荷宮境内として寄進され、地元有志と共に新宮が建立されました。
中野区本町6 五福稲荷神社
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